心身ともに 健康な暮らし
一般的な「平飼い」よりも低密度のゆったりとした鶏舎の中で、オスもメスも、一緒に暮らしています。 生きもの本来の習性や本能をできる限り尊重し、 “心身ともに健康であること”をいちばんに鶏たちの暮らしを考えています。

食べものへのこだわり
お米はできるだけ地元で穫れたもの、穀物類は、遺伝子組み換えでないもの。
ひとつひとつ、確かな素材を選び、季節や鶏たちの体調に合わせ、自分たちで配合します。
鎌で手刈りをした旬の野草や牧草もたっぷり。 鶏たちの食べものを考えることから始めます。

山から引く、新鮮な水
卵の半分以上は、水分でできています。 卵の風味にとって、水は重要な要素です。 自然豊かな上林地域にある蓮ヶ峯農場。 裏山の湧き水を鶏舎に引き込み、流水式で与える新鮮な水が、 鶏たちの“いのち”を育みます。
